最近の自分のワークフローメモ

非対応衣装は作者が何をどう表現したかったのかを考えながら読み解きながら、自分なりの解釈で着せることになるので、そこが難しい。

特に腰位置や胴の長さでいつも悩む。 あと、自分の場合はシルエットにかなりこだわるのでいつも時間がかかる。

正直、非対応衣装を着せるのは根気だけあればなんとかなる。

(もちろんBlenderの基礎部分はチュートリアル動画やるなりで別途学ぶ必要がある。そんな基礎すっ飛ばしてできるようなもんではないので、そこは頑張るしかない…。そういう意味でも根気。気合と根性。とにかく手を動かすしかない。)

すぐに着せられるときは2時間くらい、大変なときは1週間くらいやってるときもある。 水着や紐ものはかなり大変…。

準備

アバターに付属のblendファイルがあればそれをコピー、なければ新規で作成しアバターのFBXをインポート。

服のメッシュや服のボーンなど、素体に関係のないものは消しておく。 髪の毛のボーンは稀にアクセサリでつかったりするので残しておく。

こうして準備したやつを着せる毎にコピーして使ってる。

着せる

準備したblendファイルで服のFBXをインポートして開始。